◆宇野木厩舎コメント
デスティネイションを馬場に入れましたが、トモがグタグタで走れる状態ではなかったです。
この状態だと、また休養を行い治療を施さないと厳しいと判断しました。
◆事務局から
デスティネイションは、復帰後わずか3戦でトモがグタグタになってしまいました。
調教師と相談した結果、残念ながら引退させることとしました。
良血を引き継ぐ真面目な気性で、身を削ってでも走ることに集中してくれる良馬でありました。 その活躍は、馬主達を十分ワクワクさせてくれる存在でありました。
引退は惜しいですが、アスリートとして調教も難しい現在では、致し方ありません。
騙馬でもあり、乗馬で引き取ってくれるところを宇野木調教師に探し出してもらい、
引き取ってもらうこととしました。
そのため来週月曜日に退厩することとなりました。
馬主の皆様には残念なお知らせとなり申し訳なく思っております。
今後については、後日メールにてお知らせいたします。
今までご一緒に共有いただきまして、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。