2018/08/26

デスティネイション近況報告@宇野木厩舎2018.8.26

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションのトモの状態は、ショックウェーブ治療を行った時点では筋肉が柔らかくなって改善したかに思いましたが、やっぱり馬場入り時の1歩目のトモ肢が納得行かない状態です。

キャンターなどは問題なく進められていますが、歩様に見せるので少し気になります。
そのため軽めのブリスター治療を行いましたので、しばらく経過観察を続けたいと考えております。

トモ関節を覆う筋肉のうち、歩様で使う筋肉が傷んでいるのだと思います。走りには影響ないんですが、回復しない場合は、しっかりと笹針治療を行うための放牧も検討したいです。なんとかしたいと思います。よろしくお願いします。