◆事務局から
繁田騎手と大井競馬場で会い、デスティネイションのことを伺いました。
「デスティネイションは、育成牧場での調教が念入りに進められたため、少しきつかったのかもしれません。
結果、競馬で入れ込みがきつく、すくみが出てしまいました。
そのため背腰やトモ肢の筋肉が異常にこわばってしまい、緊張をほぐすのに時間がかかっていますが、現在はだいぶ良くなってきました。このまま順調に進めて行きます。」
「私が調教を付けていますので、良い状態にしていきたいと考えおります。」
宇野木調教師は、
「次走は、状態が間に合えば、距離選択が出来る次開催の大井競馬を予定していますが、抽選漏れが気になります。厳しい場合は浦和競馬を使い予定ですが、概定番組からは自己条件は1400mで距離が短く、JRA交流だと2000mとなり若干長いと感じています。」
どちらにしても、デスティネイションには頑張ってもらいたいです。
