2020/12/31

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.12.31

 ◆宇野木調教師コメント

デスティネイションは、骨瘤は痛みが取れたようで、歩様も良くなっていました。
これなら年明けから乗り出せそうです。













2020/12/30

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.12.30

◆ステーブルホースパワーコメント

本日、獣医師が来場したため、デスティネイションを診てもらいました。
右前の骨瘤は、熱もほとんどなく順調に回復しているとの診断でした。
また腰椎はずれていないのですが、軟骨間が硬くなっていたので、潤滑を良くするためゾルドロ酸治療を行いました。
そのため、薬品を定着させる為に1週間はWM運動のみとします。
その後は、いよいよダグから乗り運動を始める予定です。
よろしくお願いします。









 

2020/12/19

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.12.19

 ◆ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションは、骨瘤の熱感はなくなってきました。
歩様からも不安な部分は見せないです。
特に目つきは、前回の休養時季ように暑さがなく、涼しいため生命力があるような強い眼光です。

新年早々に獣医師が来場しますので、診断をしてもらう予定です。
良化していれば、乗り運動を始めたいと考えております。今回は用心しながら進めさせていただきます。
よろしくお願いします。




2020/12/05

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.12.5

ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションの骨瘤は、圧をかけても痛がりはしなくなりましたが、まだ熱を持っていますので、最短でも今月一杯はWM運動を行いながら熱感が無くなるまで進めて行きます。

来月、獣医師が来て、再度診察をしてもらってから、次のステップに進めるかを判断してもらいます。
引き続きよろしくお願いいたします。
























2020/12/02

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.12.2

ステーブルホースパワーコメント

本日、獣医師が来場され、デスティネイションを診てもらいました。

右前肢骨瘤の状態は、瘤のように出っ張っている左右の両端はだいぶ良くなってきましたが、中心部は、まだ固まり切ってはいないが、だいぶ回復しているため、特に治療は行いませんでした。あとは日にち薬だけです。
また、一か月間舎飼いを行い、背腰も安静にした結果、回復したようです。整体では骨もずれていませんし治療も行っていません。
明日からWM運動を始めてくれとの指示があり始める予定です。

本日、馬房から出した時に前掛かりな歩様で元気が有り余っている感じでした。
休養十分で目つきがだいぶ変わってきて前進気勢があり良くなったと実感しました。
これなら、競走馬として復活できると考えられます。
引き続きよろしくお願いいたします。












2020/11/12

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.11.12

ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションは、11/2に入厩しました。
11/10に獣医師に骨瘤を診てもらいましたが、まだ痛がっていて、1か月の舎飼い、12月初旬に再度獣医師に診てもらい、その後の治療計画を立ててもらいます。

現状では、骨瘤は過去進行形のため無理させないで進めさせてもらいます。
よろしくお願いします。


2020/10/31

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.31

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、右前の骨瘤は治療していますが良くなって来ないで徐々に大きくなってきています。
そのため、思い切って骨瘤を焼き
月曜日にステーブルホースパワーに移動させることとしました。
また、やきもきさせてしまいますが、骨瘤を落ち着かせるまでお待ちください。

私の考えでは、1か月程度で骨瘤は落ち着くと思います。その後乗り運動を始めて左トモと右内腿を、現状以上には悪化させないようにしたいと考えております。
懸念点は、元々悪かった両トモを悪化させないことがポイントになります。

両トモは、乗り込みを再開してみてみないとはっきりと大丈夫とは言えませんが、この仔は能力の高い仔なので、今回のように右後肢蹄の挫蹟や右前肢の骨瘤の痛みで乗り込みが進めないということで諦めるのは拙速と考えております。
もうしばらくお待ちください。
よろしくお願いします。




2020/10/24

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.24

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、右前肢の骨瘤箇所を痛がっていて、まだ乗り運動は出来ていません。
もう少し時間がかかりますが、箇所的には問題ないので時間薬が必要になります。
よろしくお願いします。


2020/10/18

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.18

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは本日の調教で、歩様がおかしく右前肢を痛がりました。
触診すると以前からあった骨瘤で、この骨瘤は人間で例えるとすねの部分外側の位置で、神経や筋に当たっていないので、気にはしていなかったのですが、挫蹟の治療で消炎鎮痛治療を行ったため痛がらなかったのですが、今日は痛がりました。

以前から押せば痛がったくらいの骨瘤なので深刻ではなく、早速治療を施しました。
治療後は、運動を3日間休ませます。
折角運動を休ませるので、同時に右の腰角にショックウェーブ治療も行いました。
やっと原因が掴めたので、これからは患部をケアしながら進めて行きます。
よろしくお願いします。


2020/10/17

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.17

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、なかなか調教が進んでいません。
要因は、入厩時の右前肢の痛がりや右後肢の挫蹟と痛いイメージが残っていることが考えられます。
また、右腰角の持病もあり、馬場に入ると日替わりメニューでバカついて調教が思うように出来ないときや、引っかかって持って行かれるような「これぞデスティネイションだ!」と言わしめる時もありと、アップダウンが激しいのが現状です。

まともに調教が出来ないときは、ハミ受けが悪いまま調教を続けていたため、その結果左前球節の前部分が腫れてしまいました。
そのためしばらく調教を休みましたが昨日から再開しています。
ハミ受けを良くするための乗り運動のため、ごく軽めに乗り込んでいます。

ただし、帰厩時よりは、調教は進められるようになってきていますので、もう少し時間はかかりますが、出走態勢は整うのではないかと考えております。

しかし、船橋競馬開催を目標に進めていましたが、この状態では調教不足のため出走はさせられないため、現状を鑑みて、来月の川崎競馬に目標を変更して進めて行きます。
よろしくお願いします。








































2020/10/10

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.10

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、一昨日からは真直ぐ走れるようになってきました。
その前日までは、痛いところがあり頸を曲げて真直ぐに走ることが出来なかったです。
しかし、まだまだ緩いところを乗り込んでいる段階で浦和開催は間に合わないと思いますが、頸を曲げずに真直ぐ走れるようになり、動き出しも普通通りで運動後も特に問題はなくなりました。
後は、引っかかるくらいの気力が出てくれば、速いところに進めると思います。

船橋競馬を目標に進めて行きたいと考えております。
よろしくお願いします。




2020/10/03

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.3

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、鎮痛消炎剤が抜けて右前の出が気になりましたので削蹄を行いました。また挫蹟は治りましたが両トモの動きは悪かったです。

そのためか今日の調教では、ラチ沿いでうるさくして、全く前進気勢がありませんでした。普通なら引っかかるくらいの入れ込みが見られたのですが・・・、原因は両トモに痛みがある為だと思います。

始めの放牧明けの時もこのように悩みながら乗り込んで行き、状態を良くしていった経緯がありますので、今回も注意しながら同様に乗り込みを進めて行きます。

よろしくお願いします。




2020/10/01

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.10.1

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、本日から乗り運動を再開しましたが、馬場で入れ込んで飛んで行ってしまったため、走法をじっくり見ることが出来ませんでしたが、左トモは腫れが引いています。右トモの腫れはまだ少し残っていますが、気になるのは球節が少し腫れている点ですす。

厩務員が引っ張っていて右トモの歩様がおかしいと判断していましたが、球節が腫れていたことを気にしての歩様のおかしさだと考えておりますので、気にしないで今後も乗り運動は続けて行きます。
本当に悪ければ、却って問題個所を突き止められると思いますし、その結果対処が早くできるとも考えております。
引き続きよろしくお願いします。



 

2020/09/29

デスティネイション 近況報告@宇野木厩舎 2020.9.29

◆宇野木厩舎コメント

デスティネイションは、昨日入厩しましたが、馬運車から降ろした時点で、右前肢の歩様が悪く、直ぐに獣医師に診てもらいました。
すると右後肢の歩様も悪く、時間が経つにつれて球節から繋ぎにかけて腫れてきました。
蹄を押すと、痛がったので挫跖と診断できましたため、直ぐに消炎鎮痛剤を打って様子を見ることにしました。

本日は、両後肢の繋ぎが腫れていますが、薬の効果で痛がる素振りもなく、引き運動を行いました。問題のない歩様でした。
数日後に薬の効き目が無くなった時にどうなるかがポイントですが、現在は放牧先での休養治療は効果があったと考えております。
よろしくお願いします。


※前肢と比べ両後肢の繋ぎの部分が腫れているのが分かると思います。





 

2020/09/14

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.9.14

◆ステーブルホースパワーコメント

昨日、獣医師に診てもらいました。
宇野木調教師と事前に状況を相談して、月末入厩の段取りで進めて行くことになり、そのことを獣医師に伝えました。
帰厩までに時間があることから、今回は右トモにショックウェーブ、全身オゾン治療を施しました。
今後、強めの乗り込みを行っても問題ないとのことでしたので、段階を経て20-20秒まで進めて行きます。
よろしくお願いします。














2020/09/12

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.9.12

◆ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションは、毎日軽めに乗り込んでいますが、だいぶトモの力強さが出てきたと感じています。
また、行きたがるところが出てきているため、股関節も順調に回復しているのではないかと考えております。 

本日、体重を量りましたが495㎏でした。
しっかりとした立ち姿で立てるので、痛みなどもなくなってきたのでしょう。
明日か明後日に獣医師が来場しますから診断をしてもらいます。
GOサインが出れば、調教を強くして帰厩の準備に入る予定です。

 

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




2020/08/29

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.8.29

◆ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションは、火曜の治療から薬も馴染みだした頃です。
馬体重も8㎏ほど増え、夏を過ごせています。

7/26 馬体重:490㎏
8/29 馬体重:498㎏













2020/08/26

デスティネイション 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.8.27

◆ステーブルホースパワーコメント

デスティネイションは、仙腸関節を整体にてメンテナンス後、右側仙腸靱帯に注射治療を施しました。
左側には、股関節周りにMSMを注射し股関節へショックウェーブをあてています。
薬とショックウェーブが馴染みましたら乗り運動を再開する予定です。
よろしくお願いします。