◆宇野木厩舎コメント
デスティネイションは、なかなか調教が進んでいません。
要因は、入厩時の右前肢の痛がりや右後肢の挫蹟と痛いイメージが残っていることが考えられます。
また、右腰角の持病もあり、馬場に入ると日替わりメニューでバカついて調教が思うように出来ないときや、引っかかって持って行かれるような「これぞデスティネイションだ!」と言わしめる時もありと、アップダウンが激しいのが現状です。
まともに調教が出来ないときは、ハミ受けが悪いまま調教を続けていたため、その結果左前球節の前部分が腫れてしまいました。
そのためしばらく調教を休みましたが昨日から再開しています。
ハミ受けを良くするための乗り運動のため、ごく軽めに乗り込んでいます。
ただし、帰厩時よりは、調教は進められるようになってきていますので、もう少し時間はかかりますが、出走態勢は整うのではないかと考えております。
しかし、船橋競馬開催を目標に進めていましたが、この状態では調教不足のため出走はさせられないため、現状を鑑みて、来月の川崎競馬に目標を変更して進めて行きます。
よろしくお願いします。
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