デスティネイションは、坂路調教を行ってから、気合が入ってきて、
本日の調教でも行きたがったように、ほぼ仕上がりつつあります。
あと1本、坂路で15-15を行えば、宇野木厩舎に戻して問題ないくらいです。
本日、宇野木調教師が、ユタカファームに訪れてデスティネイションを確認しました。
馬体を確認した宇野木調教師からは、
「馬体が良くなった。特にトモの肉付きが良くなった。一段アップすれば完璧です。」
「野田トレセンに今移動しても、現在の暑さは度を越しているため、直ぐに移動すると、夏バテが心配なため、お盆過ぎに移動してもらいたい。」
8月16日までに、坂路で15-15を一本行い、電気針、オゾン治療を行って、
野田トレセンに移動させるように依頼しました。
今回の放牧では、だいぶ馬体は回復しましたが、競馬を使っていけば、
トモの古傷から疲れが溜まると考えられます。
痛めたところは、完全には治り切らない感じに見受けられました。
今後も上手に付き合っていかなければならいと考えられますが、
宇野木調教師は、Bクラスの馬でないので、しっかり仕上げてほしい。
とユタカファームに伝えていました。
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