2020/06/17

デスティネイション 近況報告@石橋ステーブル 2020.6.17

◆石橋ステーブルコメント

これまでの経過としては、月、火曜と暑かったので補液を行いました。
また精神的には、月曜は精神的にテンパっていて、うるさかったのですが、今日はすでに落ち着いて大人しかったです。
乗り役の感触からはトモの力が感じられて良かったと話していました。また、ウィークポイントである右トモの踏み込みの甘さが目立ったのは他の部分は問題がないとの証明ということです。

デスティネイションは、本日獣医師に診てもらいましたが、
背腰は土曜日の感触と比べとても柔らかく、スクミは問題なく治ったとのことでした。
この仔は、競馬で一生懸命走ろうと気張る分、乳酸が溜まりやすく結果スクミが出てしまったんだと思います。

これからは、疲労回復と免疫力気力アップを行い、体調を戻しながら精神的なところもケアして心の貯金をしてあげたいと考えております。

また前回の休養時より、今回は馬体の張りはあり、眼光もしっかりしていて数段上の状態だと思います。
それ程、時間はかからないと考えております。

宇野木調教師は、土曜日に来場されて、本日は電話で連絡を取り合いました。
石橋ステーブルからGOサインが出たら、10日前入厩で競馬を使っても勝つ自信があるので、石橋ステーブルに一任するからしっかりと立て直してくれと頼まれました。
とても自信満々の宇野木調教師の期待に応えられるよう頑張ります。
引き続きよろしくお願いします。










0 件のコメント:

コメントを投稿